一般信用でのクロス取引で逆日歩のリスクをゼロにする方法

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クロス取引を使った

株主優待をタダ取りする方法が

あるのをご存知でしょうか?

 

 

現物買いと空売りを同時に行い

評価損を相殺し±ゼロにすることで

優待目的で買った株の下落リスクを無くす

 

 

それがクロス取引による

株主優待タダ取り方法です。

 

詳しいやり方については

こちらをご覧ください。

松井証券推奨のクロス取引で株主優待をタダ取りするやり方

 

 

優待タダ取りというと

すごくお得な感じがしますが

同時にリスクも存在しています

 

 

そのリスクとは

空売りに対してつく逆日歩のこと

これには十分注意しなくてはなりません

 

 

数千円の優待をもらうために

数万円の逆日歩を払うはめに…

そんな事態が現実に起こっています。

高額逆日歩の例と発生理由

 

 

リスクとなる逆日歩を

なんとか防げないのか…?

 

 

その疑問への答え

一般信用でのクロス取引で

逆日歩のリスクをゼロにする方法

となります。

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なぜ一般信用は逆日歩がつかないのか?

空売りにつく逆日歩をゼロに

リスクを完全になくすために使うのが

一般信用取引”です。

 

 

証券会社によって違いはありますが

一口に信用取引と言っても

実は2種類の取引方法があります。

 

 

 

ひとつは

大半の方がなさっている信用取引で

制度信用”と呼ばれるものです。

 

 

制度信用では

返済期限が決まっており

ほとんどが6か月となっています。

 

 

制度信用は条件を満たすと

逆日歩が発生してしまいます

 

 

逆日歩の発生条件については

こちらをご覧ください。

株の逆日歩はなぜ発生するのかわかりやすい仕組みの説明

 

 

 

一方の一般信用は

返済期限が決まっておらず

無期限とされていることが多いので

 

 

証券会社によっては

無期限信用”と言うこともあります。

 

 

一般信用では

クロス取りで空売りが集中して

たとえ株不足に陥ったとしても

逆日歩がつくことはありません

 

 

制度信用と一般信用の違いについては

こちらの記事でも紹介していますが

株券の借り方に差があります。

株券はどこから借りるのか原理から分かる空売りの意味

 

 

この株券をどこから借りるかで

逆日歩がつくかつかないかを分けます

 

 

詳しくは上記記事を

読んでいただきたいのですが

 

 

制度信用で

空売りをする際の株券は

証券会社から借りているものではなく

 

 

証券金融会社という

また別のところから借りることになります

 

 

そのため

空売りが集中してしまうと

株不足になった分の株券に

品貸料として金利がつくんですね。

 

 

その金利が

逆日歩で支払うお金

 

証券金融会社から証券会社に請求され

その支払いを請け負うのが

空売りしている投資家です。

 

 

 

一方、一般信用では

証券会社が保有する株券だけで

空売りを行うため

 

 

空売りをしている投資家に

逆日歩が発生することはありません

 

一般信用でクロス取引をする3つのデメリット

じゃあ、一般信用でやればいいじゃん

ということにしたいところなのですが

 

 

実は

一般信用でクロス取引をするのにも

またデメリットがあるんですね…

 

 

デメリット①:全ての証券会社に対応していない

先ほどご紹介しましたように

一般信用は証券会社が保有する株券で

信用取引を行うものです。

 

 

そのためすべての証券会社で

一般信用が出来るわけではなく

対応している証券会社のみとなります

 

 

主なネット証券では

松井証券、SBI証券、カブドットコム証券

これらの証券会社に限られます

 

デメリット②:対応銘柄数が少ない

 

繰り返しになりますが

一般信用では証券会社の株券で

空売りをしていくことになりますので

 

 

制度信用に比べて

対応銘柄が少なくなります

 

 

欲しい優待があったとしても

その銘柄が一般信用に

対応していなければ

 

 

逆日歩のリスクなしで

クロス取引をすることは出来ません

 

デメリット③:株数が少ない

しつこいようですが

一般信用は証券会社の株券を

利用した取引になりますので

 

 

株不足で逆日歩にならない代わりに

株券の量に限りがあります

 

 

ここが逆日歩にならない

一般信用にとっての諸刃の部分です。

 

 

権利取り日当日に

クロス取りをしようとしても

たぶんもう在庫切れになっていて

一般信用での空売りは出来ないでしょう

 

 

一般信用でクロス取りできる

可能性を高めたいのであれば

 

 

一般信用の出来る証券会社全てに

口座開設をしておきどの証券会社でも

取引が出来る状態にしておくことが

まず第一歩です。

 

 

また

当日よりは前日

前日よりは1週間前の方が

株券が残っている可能性がありますので

 

 

あとは

優待と金利など諸経費を計算して

何日前から保有してもプラスになるのか

計算してみることでしょうか。

 

 

そこまでして…

という感じではありますが

 

 

数千円の優待のために

数万円の大損をするくらいなら

 

 

一般信用で出来る条件がそろった時だけ

クロス取引での優待のタダ取りをする

そのくらいの気持でもいいかもしれませんね。

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