松井証券推奨のクロス取引で株主優待をタダ取りするやり方

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松井証券も推奨してる

クロス取引で株主優待をほぼタダ取り!!

そんなお得なやり方をご紹介いたします。

 

 

クロス取引というのは

空売りと買いを同時に行う

いわゆる両建てのことです。

 

 

株主優待を目当てに買った後

株価が下がってしまう心配をなくす

便利な取引手法となっています。

 

 

 

株主優待は受けられたけど

取引損失が優待を上回ったら

それこそ本末転倒ですよね。

 

 

そこで

クロス取引をうまく使って

リスク低くほぼタダ取りしてしまおう

というのが今回のテーマとなります。

 

 

ただし

クロス取引

株価操作として捉えられると

違法となる危険性もありますので

安易にやってはいけないんですね。

 

 

ですが

松井証券をはじめSBI証券など

証券会社がこのクロス取りを推奨してます。

 

 

と言うことは

おかしなやり方をしなければ

クロス取引で優待タダ取りOK!!

ということなんですね。

 

 

それでは

クロス取引の注意点と

株主優待をタダ取りするやり方を

ご紹介させていただきます。

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クロス取引の注意点

2016-04-09_165233

[出典:松井証券]

 

このように松井証券では

クロス取引による株主優待の取得を

公式ページにて推奨しています。

 

 

しかし

先ほど述べましたように

クロス取引は一歩間違うと

株価操作として違法となります

 

2016-04-09_170152

 

 

なぜクロス取引が

株価操作にあたるかと言うと

 

出来高が増えて取引が活発に見える

ここが問題となります。

 

 

クロス取引では

同じ値段で売り買いをしますので

 

極端な話をしてしまえば

自分で空売りした株を同値で自分で買う

仮装売買と捉えられかねないんですね。

 

 

右手から左手、左手から右手と

お手玉を繰り返すように

売りと買いを入れ替えているだけとなると

 

 

実際には株券が動いていないのに

出来高は増えてしまうので

取引があるように見せかける行為となります。

 

 

 

2016-04-09_171502

 

株券の権利の移転が伴わず

自分自身で売買が完結してると

見なされた場合はNGとなります。

 

 

 

ただし

株主優待を取得するために

最低単元をクロス取引したところで

さほど影響はないとも考えられます

 

 

それであれば証券会社は

クロス取引であろうと手数料と金利分

儲けることが出来るわけなので

 

証券会社の判断によっては

OKとしているんだと思います。

 

 

先ほどのように

注文エラーが出る場合は

その証券会社がクロス取引を

認めていないということでしょう。

 

 

そういったケースに直面したら

推奨している松井証券やSBI証券など

クロス取引が可能なところで

行うようにしてみてください。

 

 

 

以上が

クロス取引の注意点です。

 

一応、グレーゾーンだということで

違法と言われても文句は言えないんですね。

※ご自身の判断と責任でやりましょう。

 

 

節税対策でやっていて

法的処置を取られた例もあります。

クロス取引による節税でも課徴金が課せられる?

 

 

ただ

優待目的で100株、1,000株程度

やったところで訴えられはしないでしょう。

私はチャンスがあればやりますよ。

 

株主優待をタダ取りするやり方

続いて

株主優待をタダ取りするやり方の

詳細をお伝えさせていただきます。

 

 

手順は以下の通りです。

  1. 権利取り日に現物買いと空売りをする
  2. 権利落ち日に現渡しで決済する

 

 

権利取り日とは

株主優待や配当をもらうために

株を保有してないといけない最終日です。

 

 

権利落ち日は権利取り日の翌営業日で

既に株主優待や配当を得たため

売っても大丈夫な日となります。

 

 

権利取り日、権利落ち日について

もう少し詳しいことが知りたい方は

こちらをご覧ください。

もう迷わない株の権利取り日・権利落ち日・権利確定日の違い

 

 

また

権利取り日の日程ついては

こちらでご確認ください。

いつ買えばいいか分かる株主優待の権利取り日一覧【2016年版】

 

 

それでは

株主優待で人気の高い

ディズニーランドの運営をしてる

オリエンタルランド」を例にご紹介します。

 

 

権利確定は3月末、9月末です。

3月末は100株で

1枚の1デーパスポートが

株主優待としてもらえます。

 

 

1.権利取り日に現物買いと空売りをする

3月28日(月)が権利取り日ですので

その日にクロス取引をします。

 

空売り100株と現物買い100株を

寄り付き前に成行で注文をすればOKです。

 

 

ザラ場中では同値にならない可能性が

ありますので寄付き前に注文をしましょう。

 

 

 

3月28日の始値は

8,134円で寄り付きましたので

 

売り建玉100株:8,134円

現物買い100株:8,134円

 

 

このあと

株価がいくら下がろうが

評価損は±ゼロとなります。

 

 

2.権利落ち日に現渡しで決済する

翌営業日の寄り付きで

現渡しにて決済処理をします。

※現渡しは取引手数料がかかりません。

 

 

こちらの記事でもご紹介しているように

現渡しでは手数料はかかりません。

現引きと現渡しを駆使したSBI証券での手数料を節約する方法

 

 

3月29日の始値は

8,090円と買値よりも

44円下がってしまっています

 

 

空売りの利益と相殺されるので

評価損はゼロ円で取引が完了します。

 

 

あとは

取引手数料と空売りの金利が

諸経費として少々かかりますので

 

完全なタダ取りではなく

ほぼタダ取り”とはなってしまいますが

 

 

それでも

諸経費よりも株主優待の方が

価値が高ければよいという考えです

 

 

また

配当金に関しては

空売りは支払い、現物買いで受け取り

 

 

こちらも

評価損と一緒で

相殺されて±ゼロになるので

心配しなくて大丈夫です

 

松井証券での例

約定代金合計162万6,800円に

かかる取引手数料は2,160円

 

 

空売り2日分の金利

8,143円×100株×1.15%×2日÷365日=51円

 

 

諸経費合計は2,211円となり

ディズニーランドの“1デーパスポート”が

たぶん7,000円くらいすると思いますので

クロス取引でタダ取りするメリットがあります

 

 

以上が

株主優待をタダ取りするやり方の

概要となります。

 

株主優待タダ取りのリスク

非常に便利な株主優待のタダ取りですが

完全にリスクゼロでタダ取り出来るかというと

さすがに不可能となります

 

 

オリエンタルランドのように

人気の株主優待がある銘柄は

みんな同じことを考えますので

 

空売りが集中してしまい

売り建玉に逆日歩がつくことがあります

 

 

 

逆日歩についての説明は

こちらをごらんください。

株の逆日歩はなぜ発生するのかわかりやすい仕組みの説明

 

 

 

逆日歩がつくと

空売りをしている投資家は

品貸料を支払わないといけません

 

 

 

オリエンタルランド(4661)の過去の逆日歩

上記の記事を参照しますと

 

オリエンタルランドも

ほとんど毎年のように発生しており

決して例外ではないことがわかります

 

 

2016年3月28日の逆日歩は

2.85円ついていましたので

100株で285円の支払いとなります。

 

 

この程度の逆日歩であれば

その他の経費と合わせても

株主優待の方が価値があります

 

 

逆日歩はいくらつくかわかりません。

もしかすると非常に高額になってしまう

その危険性は常にあります。

高額逆日歩の例と発生理由

 

 

また

特に3月末は100株からですが

9月末のときは400株保有しないと

株主優待を受けることが出来ませんので

 

経費も高くなってしまいまうことも

注意しないといけないですね。

 

 

2016-04-09_233159

[出典:松井証券]

 

 

以上

松井証券推奨のクロス取引で

株主優待をタダ取りするやり方を

ご紹介させていただきました。

 

 

逆日歩の発生など

せっかくタダ取りする予定が

優待以上に高くつくこともあるので

そのリスクは忘れてはいけません

 

 

ただ

賢く運用するための手段として

クロス取りでの株主優待の取得は

知っておいて損はないでしょう。

 

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