限りなく底値で押し目を買う逆張りに有効な移動平均線の使い方

2016-03-17_193308

スポンサーリンク

限りなく底値で押し目を買う

逆張りに有効な移動平均線の使い方

についてご紹介いたします。

 

 

移動平均線

どの株投資本を見てもまず載っている

テクニカル分析に用いられる指標の中でも

王様級に有名な指標ですね。

 

 

そのためか

始めたばかりの初心者の方は特に

移動平均線を使いたいと考えるようです

なかなか上手く使いこなせていないようです。

 

2016-03-17_194421

 

 

  • ゴールデンクロスになったら買い
  • 移動平均線に触れたら買い

 

など使い方はさまざまあると思いますが

今回は逆張りで押し目買いをする戦略として

有効な移動平均線の使い方をご紹介していきます。

 

 

先ほど

例にも出しましたように

移動平均線に触れたら買い

 

これで限りなく底値に近いところで

押し目を逆張りで取ります。

スポンサーリンク

底値で逆張りするための移動平均線の使い方

移動平均線に触れたら買い

底値に限りなく近い所で押し目買いが

本当に出来るのかどうか

まずはチャートを見ていただきましょう。

 

 

こちらは

2013年ころのソニーのチャートです。

2016-03-17_193308

[出典:松井証券ネットストック・ハイスピード]

 

 

チャートには3本の移動平均線が引いてあり

それぞれの赤、緑、青の3本があります。

赤い線が5日移動平均線

緑の線が25日移動平均線

青い線が75日移動平均線

 

 

今回の逆張り押し目買いでは

25日移動平均線が売買タイミングのシグナルとなります。

 

 

この例では

①、②、③、④と全部で4回

25日移動平均線に触れています。

 

 

①、②、③までは

非常に有効に機能していますね。

 

 

特に①、②は

25日移動平均線に触れたところで反発し

押し目の底値を逆張りで取れています

 

 

しかし

④だけ少し状況が違うのは

わかりますでしょうか?

 

 

2016-03-17_194437

 

この方の言う通りで

移動平均線に触れたら買いだ

と言っても

 

移動平均線を飛び越えて下がることはあります

まさに④のところではそうなっています。

 

 

移動平均線に触れたら

必ず反発するかといったら

決してそんなことはなく

 

いずれは移動平均線を飛び越えて下がります。

上昇した株は必ず下がります。

 

 

テクニカル指標をシグナルサインにしている限り

ダマしが発生するのは仕方がないことなんです。

 

 

テクニカルを使えば

絶対勝てるということはありません。

 

このシグナルの成功率は100%です!!

なんて言う人がいたら

その人は嘘をついています。

 

 

覚えておいていただきたいのですが

株に必勝法はありません

 

 

大事な事なのでもう一度言います。

株に必勝法はありません!!

 

 

 

じゃあ

個人投資家はやっぱり勝てない

初心者はプロにカモにされるだけ…

かと言ったら決してそんなことはありません

 

 

同じ移動平均線で触れたら買いでも

①~④では各々で状況が違うわけです

 

 

その状況判断が上手くなれば

なにも100%毎回勝たなくても利益は増えます

 

 

その状況を見極めて

テクニカル指標のダマしにあったときに

的確な判断で損失を最小限に出来るかどうか

 

そこが初心者とプロの違いであり

負け組と勝ち組投資家の分かれ目でしょう。

 

 

それでは

移動平均線に触れたら買いについて

損失を減らすためにどうしたらいいのか

私なりに考えましたので

 

参考になりましたら試してみてください。

 

移動平均線に触れたら買いの効果を高めるには

移動平均線をテクニカル指標とするには

必ずと言っていいほど

トレンドフォローが基本の戦略となります。

 

 

相場のトレンドに沿っていかないと

移動平均線ではうまくいきません。

 

 

移動平均線の大前提はトレンドフォロー

これをまずは頭にしっかり入れましょう。

忘れちゃ絶対ダメですよ。

 

 

それでは

どうやってトレンドをフォローしていくか

という話に入っていきます。

 

 

押し目買いをするなら

必ず上昇トレンドであることが条件です。

 

 

当たり前のことなんですけど

トレードにのめり込み過ぎていると

視野に入らなくなる方がいるので要注意です。

 

 

上昇トレンドの条件は次の二つです。

これをチェックしましょう。

  1. 長期移動平均線が上を向いている
  2. 安値と高値が切り上がっている

 

 

どちらもパッと見で判断できるので

冷静に状況判断をしていきましょう。

 

 

先ほどのソニーのチャートを

もう一度見てみましょう。

2016-03-17_214452

[出典:松井証券ネットストック・ハイスピード]

 

 

75日移動平均線が一番長期線ですので

これが上を向いていることを確認します。

ずっと上に向かって伸びています

OKですね。

 

 

続いて

安値・高値の切り上がりを見ていく

①,②,③までは安値・高値ともに

上げていっています

OKですね。

 

 

しかし

④の直前で高値が更新出来ていません

これはNGですね。

 

 

つまり④の段階ではすでに

上昇トレンドが崩れてきているので

 

移動平均線の大前提はトレンドフォロー

この条件を満たせていないので

シグナルが出てもダマしに合う危険性が

非常に高いということが分かります

 

 

①~③と④では状況が違うというのは

こういったことです。

 

 

同じような状況のチャートが

2007年時でも見られました。

2016-03-17_220713

[出典:松井証券ネットストック・ハイスピード]

 

 

順調に移動平均線で跳ね返しながら

上昇トレンドを継続してきて

 

 

最後のところでも

高値を更新してきての

移動平均線へのタッチなので

シグナルとしては間違いではないです。

 

 

しかし

結果は25日移動平均線では跳ね返せず

一気に75日移動平均線を割り込むことに…

 

 

上昇前の底値が4,500円

天井の高値が7,200円

 

2,700円幅、60%の上昇ですので

過熱感は非常に高まっています

 

 

なので

急なトレンドの崩れが起きても

おかしくはない場面なんですね。

 

 

そんなとき

トレンドがいきなり崩れても慌てないように

損切りの基準を決めておきましょう

 

 

繰り返しになりますが

移動平均線の大前提はトレンドフォロー

これは損切りに関しても一緒です。

 

 

トレンドの崩れを確認したら

損切りをして損失を最小限に抑えましょう。

 

 

この場合であれば

  • 長期の75日移動平均線を割ったところ
  • ひとつ前の安値を割ったところ

 

このどちらかがいいかと思います。

 

 

私は塩漬けやナンピン買いは

絶対に反対派ではなく

むしろ推奨していますが

超初心者のころ作った塩漬け期間1年半の株が復活した体験談

 

 

高値で掴んだ株を塩漬けすると

なかなか大変なので

ここは素直に損切りする方が無難でしょうね。

 

 

以上

限りなく底値で押し目を買う

逆張りに有効な移動平均線の使い方

についてご紹介いたしました。

 

 

トレンドフォローの条件下

移動平均線に触れたら買い

チャートをビジュアルで確認できますし

初心者の方にもわかりやすいかなと思います

いかがでしょうか?

 

 

さいごに

わたしだったら特に狙うという場面を

もう一つだけご紹介して終了します。

 

 

中期線と長期線が

ゴールデンクロスした後の

最初の移動平均線へのタッチ

 

 

2016-03-17_224651

[出典:松井証券ネットストック・ハイスピード]

 

 

ここは

ダマしに比較的あいにくく

上昇幅も大きく取れますし

損失も少なくなりやすい

 

絶好の狙い目だと思います。

 

 

2016年の後半は

いまの下落局面を盛り返して

上昇トレンドに戻ることが出来たら

この狙い目が出てくる局面だと思います。

 

 

75日線を25日線が

ゴールデンクロスするのをじっと待って

チャンスをうかがいましょう。

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ