勝ち組は気にしてない株の勝ち負けの割合が重要ではない理由

380933

スポンサーリンク

株を始めたばかりの初心者

損失続きの負け組投資家の人たちは

こぞって気にしている勝ち負けの割合

 

 

一方で

勝ち組投資家たちは

株の勝ち負けの割合は気にしていません

勝率が重要ではないことがわかっているからです。

 

 

 

2016-03-21_212311

 

 

たしかに

極端な話をしてしまえば

上がるか下がるかのどちらかしかなく

確率は2分の1なわけですが

 

 

2016-03-21_212521

 

 

それでも

実際に取引をすると

なぜか負ける回数が多い…

買ったら下がる、売ったら上がる

その繰り返しになってしまうんですね。

 

 

17勝42敗ですので

およそ勝率は3割といったところです。

 

高いか低いかで言ったら

決して高くはない、低い方でしょう。

 

 

しかし

同じ3割の勝率で

利益を出せないかと言ったら

そんなことはないでしょう。

 

 

逆に

勝率が9割あったとしても

絶対損失にならないかと言ったら

それもないでしょう。

スポンサーリンク

株の勝ち負けの割合が重要ではない理由

2016-03-21_215201

 

 

勝率が80%あれば勝てるなど

勝ち負けの割合を気にしている方

1回、1回の取引における利益率

かなり開きがあるのではないでしょうか?

 

 

しかも

利益は数%なのに

損失は十数%といった具合に

 

プラスになっているときほど利益率が低く

マイナスになっているときほど高くなっていませんか?

 

 

例えば

利益の平均が3%だとして

損失の平均が15%だとします。

 

 

これで

10回取引して勝率8割だとしても

利益24%に対し損失は30%になります。

 

 

8割で勝っているにも関わらず

収支はマイナス6%です。

 

 

 

試合に勝って勝負に負けたとは

少し違いますが

 

“勝っているのに負けている”

 

 

一方で

利益の平均が10%だとして

損失の平均が5%だとします。

 

そうすると

勝率が4割だとしても10回の取引で

利益40%に対し損失は20%

収支はプラス20%です。

 

 

こうやって

数字で見るとはっきりと

勝ち負けの割合が重要ではないのに

負け組の人はなぜか見ようとしないんですね。

 

 

勝率が半分の5割を下回っていようと

利益率が損失率を上回っていれば

十分に収支をプラスにすることが出来ます

 

 

しかし

損大利小になっているうちは

いくら勝率を高めていっても

どこかで大きく負けて損失になりま

 

 

損大利小の負け組投資家になりやすい性格を

判断する心理テストをご用意していますので

一度、試してみてください。

プロスペクト理論で株の向き不向きが一発でわかる心理テスト

 

勝ち組投資家が重要視していること

2016-03-21_214240

2016-03-21_214348

 

 

勝ち組投資家の人ほど

勝ち負けの割合は気にしておらず

1回、1回の勝ち負けを気にしています

 

 

どんなに優れた投資家でも

100%勝つことは絶対に不可能で

必勝法は存在しないということを

これまた勝ち組の人ほどよく分かっています

 

 

たぶん

勝ち組投資家の方に

“勝率って何パーセントですか?”

と聞いても

 

“だいたい半半くらいかな”

とか曖昧な答えしか返ってこないと思います。

 

 

一方で

“利益率ってどのくらいですか?”

って聞いたら

 

“10~20%の間を狙うようにしているよ”

とか明確な答えが返ってくるのではないかと思います。

 

 

さらに付け足しで

“あ、でも狙えるときは50%くらいまで追うかな”

とか柔軟に対処もしているはずです。

 

 

 

もし

投資顧問のような人と

話をする機会があったとして

 

 

“私、80%くらい勝率あるんです”

“どうです?すごいでしょ”

とか勝率の話を先に出して来たら

にわかの可能性があります。

 

 

そんなときはどうしますか?

 

 

 

利益率を聞いてみましょう。

それではっきりとするはずです。

 

 

ではさいごに繰り返しになりますが

勝ち組投資家ほど勝ち負けの割合を

気にしていない理由をもう一度確認しておきましょう。

 

 

勝ち負けの割合が重要でないのは

勝率ばかりを気にしていても

利益率を考えていなければ

一回の大きな損失で負けるからですね。

 

 

言い方を変えると

負けてばかりいたとしても

その損失を上回る利益を1回でも

出せれば収支はプラスになるわけです。

 

 

 

もう一例だけ出しますと

利益率30%、損失率3%

利益率を損失率の10倍にする

 

 

勝率1割の1勝9敗でも

利益30%、損失27%で3%のプラス

 

勝率2割の2勝8敗になれば

利益60%、損失24%で36%のプラス

 

 

損失の10倍の利益を取るのは

なかなか難しいと思いますが

 

そこまでしたら

勝率1割でも収支はプラスです。

 

10回に1回勝てばいいなら

出来そうな気がしませんか?

 

 

負けているようで実は勝っている

勝率よりも利益率を優先する

この境地にまで行けたら勝ち組への道は

もうすぐそこでしょう。

 

 

決して

必ず利益率を損失率の10倍にしろ

ということではございません。

 

 

ですが

利益率が損失率を上回る取引をしていれば

勝ち負けの割合にこだわる必要性は

全くないということ

 

 

勝率ばかりを気にしていても

勝てるようにはなりません

ということを覚えておいていただきたいのです。

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ