もう迷わない株の権利取り日・権利落ち日・権利確定日の違い

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3月末は決算の企業が多く

配当や株主優待がもらえるチャンスです。

 

 

しかし

いざ配当や株主優待目当てで買おうと思ったら

いつまでに買っていつ売っていいんだっけ?

となることはないでしょうか?

 

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ごっちゃになりやすい

権利取り日・権利落ち日・権利確定日の違い

ご紹介いたします。

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権利取り日・権利落ち日・権利確定日の違い

楽しみに待っていた株主優待が

全然届かないなあ…なんて思っていたら

 

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先月は25日に売ってよかったのに

今月は25日に売ったらダメだった…

なんて手違いをしていたというケースもあります。

 

 

“なんで毎月違うんだよ…?”

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが

あるルールに則って決められているので

それを覚えるしかありません。

 

 

ですが

そのルールも実は非常に簡単で

覚えてしまえばなんてことはありませんので

この機会に覚えてしまいましょう。

 

 

 

権利取り日・権利落ち日・権利確定日

いつ買って、いつ売ったらいいのか

それが一番重要なことですので

先にそちらを確認いたします。

 

 

いつまでに買えばいいかと言うと

権利取り日”までです。

 

続いて

いつ売っていいかと言うと

権利落ち日”には売って大丈夫です。

 

 

それでは

それぞれいつになるのかを

具体的に見ていきましょう。

 

 

まず

先ほどルールに則って決まると言いましたが

その基準となるのが“権利確定日です。

 

 

権利確定日とは

配当や株主優待の権利を得るために

株主として株主名簿に名前が

載っていないといけない日で

 

 

ややこしいことに

この日に株を所有していなくても

株主名簿に名前があれば

配当や株主優待をもらう権利が発生します

 

 

と言うのも

株は約定して購入したその日に

手元に来るわけではなくて

 

実際に株券を受け取るのは

3営業日後の受渡日になります。

 

 

例えば

本日は2016年3月22日ですので

今日、3月22日火曜日に購入したら

受渡日は3営業日後の25日金曜日です。

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[出典:http://www.arachne.jp/calendar/]

 

 

つまり

22日に株を購入したけど

株主名簿に名前が載るのは

25日にずれるということです。

 

 

この影響で

配当や株主優待の権利を得るには

権利取り日までに買って、権利落ち日で売る必要があり

 

 

権利確定日とずれるので

いつまでに買って、いつ売ったらいいのか

分かりにくいという現象が起こるんですね。

 

3月末で配当・株主優待を得る例

権利確定日

3月、6月、9月、12月末

四半期末にしている企業が多いです。

 

 

ただし

全部の企業がそうではなく

4月や5月など各月末や15日や20日など

月の途中の会社もありますので

購入前に調べてください。

 

 

 

それでは

3月末の配当・株主優待を得る例

見ていきたいと思います。

 

 

権利確定日

月の最終営業日なので31日木曜日です。

 

 

この日に株主名簿に名前が載るためには

3営業日前までに購入しないといけないので

28日が権利取り日となりまして

翌日29日が権利落ち日です。

 

 

3月末の配当・株主優待を得るためには

28日までに購入し、29日には売って大丈夫です。

 

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[出典:http://www.arachne.jp/calendar/]

 

 

付け加えますと

28日の大引けで購入して

29日の寄付きで売却する

 

株の保有期間が最も短くて

配当や株主優待の権利を得られます。

 

 

他の月につきましては

2016年分の権利取り日をまとめましたので

こちらをご参照ください。

いつ買えばいいか分かる株主優待の権利取り日一覧【2016年版】

 

 

以上

簡単にまとめますと

権利取り日:株を買わないといけない日

権利落ち日:株を売っていい日

権利確定日:株主名簿に載る日

 

 

実際の取引で大事なのは

権利取り日と権利落ち日になります

権利確定日は無視して大丈夫ですね。

 

 

さいごに

短期トレードで

配当取りや株主優待を狙うなら

権利落ち日の下落に注意しましょう。

 

 

配当や株主優待の権利を得たら

一斉に売りが出ることがあります。

 

 

せっかく配当や株主優待を得ても

それ以上に取引で損失を出してしまえば

全く意味がありません。

 

そのあたりも

考慮しつつ配当取りなどは

狙っていくようにしましょう。

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