材料に関係なく変動する株価の動きの裏にある絶対的要因

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ニュースで業績が良いと言ってたからと

翌日に飛びついて買ったのに

株価は全然上がらない…

むしろ反落した…

 

こんな経験はありませんか?

 

 

 

巷に溢れる材料に飛びついては

右往左往してしまっている投資家に

ぜひ知っておいていただきたいのが

株価の動きを決める絶対的要因」です。

 

 

 

○○という商品が売れ行き好調

決算が黒字だった

 

良い材料のニュースがあったのに

特別上がることのない株価

 

 

〇〇の製品に不具合が出た

決算が赤字だった

 

悪い材料のニュースなのに

突然、急騰する株価

 

 

材料に関係なく変動する

株価の動きの裏にある絶対的要因

株価を動かすものはなんなのか…?

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株価の動きの裏にある絶対的要因

材料の良い悪いにかかわらず

発表があったというのに

株価への影響は全くなし

 

 

そうかと思えば

何も発表がないのに

株価が急落をし始める…

 

 

はたまた

今度は好材料を受けて

素直に上昇を続けていく

 

 

もう何を信じていいのやら

訳が分からなくなる原因

 

 

株価を決める絶対的要因がなんなのか

その理解が出来ていないからです。

 

 

 

あなたの思う

株価を決める絶対的要因はなんですか?

 

 

 

  • チャートを駆使したテクニカル分析
  • 業績を考慮したファンダメンタル分析

 

 

この二つのどちらかを考えた方

非常に多いのではないでしょうか。

 

 

 

どちらも

株価を決める要因としては

正解であり不正解なんですね。

 

 

チャートに現れたテクニカルサイン

これを機に株価が大きく変動すること

もちろんありますね。

 

 

業績の悪化・回復によって

これを機に株価が大きく変動すること

これももちろんありますね。

 

 

 

しかし

冒頭から繰り返しになりますが

 

これだけでは

株価が変動する絶対的要因にはならないんです。

 

 

 

だって

テクニカルサインが出てるのに

反対に動くことありますよね?

 

赤字が拡大したのに

株価が上がることありますよね?

 

 

 

それでは

株価の動きの裏にある

絶対的要因とはなんなのか?

 

 

その答えは

投資家の心理に基づく行動”です。

 

 

株式市場に参加している投資家が

 

株価が上がると思って買う

という方向に傾いたら上昇しますし

 

株価が下がると思って売る

という方向に傾いたら下落します。

 

 

なにを当たり前のことを言って

と思われたかもしれませんが

 

 

実際は

分かっているようで分かっていない

そういう人が多いと思いますよ。

 

投資家心理に基づく行動の例

株価の動く仕組み

よく美人投票に例えられます

これはその通りだなと思います。

 

 

例えばですが

Aさんのメイクバッチリ顔が可愛くてタイプだと

自分はAさんを推したとして

 

 

他の人が

うーん、メイク濃くない?

それよりもBさんのナチュラルメイクの方が可愛いと

Bさんの投票に行ってしまったら

 

Aさんは表彰台に上がることなく

美人投票は終了してしまいます。

 

 

 

株価の動きで言うと

決算が良かったから

自分だけがA社は上がると思っても

 

チャートの形がまだ悪いし

それよりもB社の黒字がすごいと

B社の株を買う人が増えたら

 

材料発表があったのにもかかわらず

A社の株価はほとんど動くことなく

平常へと戻っていくわけですね。

 

 

もう一例出しますと

Aさんの顔が可愛くてタイプだと

自分はAさんを推したとして

 

 

他の人が

でも性格がイマイチと

“Aさんは止めとこうぜ”と言いだしたら

 

それに呼応して

密かにAさんにしようかなと思ってた人も

やっぱりAさんは止めたとなってしまい

人気が急落ということになります。

 

 

これを株価の動きで言うと

決算が良かったから

自分だけがA社は上がると思っても

 

チャートには売りのサインが出てると

テクニカル派の人たちが売ってきたら

株価は下落するわけですね。

 

 

いくら良い材料のニュースが出ても

他の人も足並み揃えて上がると思わなければ

株価は上がらないんです。

 

 

 

また

とある総選挙ではありませんが

みんなでコツコツ1票ずつ投票して

もう明日には1位が決まるというところでも

 

組織だって大量に投票されたら

間際になって負けることもあるわけですよ。

※そういう実態はないと思いますが

 

 

今日移動平均線がゴールデンクロスして

明日も上がれば高値も更新するし

上昇するぞと思っていたとしても

 

機関投資家の人に

大量の売りを浴びせられれば

一転、急落することだって十分あります。

 

 

 

 

株式市場参加者の中には

テクニカル分析派もいれば

ファンダメンタル分析派もいますし

よくわからないけどなんとなくなんて人もいます。

 

 

そして

資金規模もそれぞれ違うので

相場に与える影響力にも差があります

 

 

大量の資金をつぎ込んで

買いもしくは売りに偏った取引があると

決算発表などの材料が全くなくても

急に株価が変動するということもあります。

 

 

 

買いと売りの需要と供給の関係

投資家の心理と行動によって

常に移り変わるもので

 

 

やれテクニカルのサインが出ただの

やれ業績が良いというニュースがあっただの

 

 

表面的な要因だけを頼りにしていると

上手くいっているときはいいですが

 

 

決算発表で上昇したのを見て

買ったのにすぐにまた下げてきた…

なんて行って来いに巻き込まれます。

 

 

このように

投資家心理が入れ替わって反対に動いた時に

対処できないということになるんですね。

 

 

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株価が上がった後には

必ず売った方がいい

という考えの人が出てくるんです。

 

 

大事なことなので繰り返し言いますが

株価の変動の絶対的な要因

投資家の心理に基づく行動”です。

 

 

テクニカルサインをきっかけ

業績発表をきっかけ

 

 

買いから売りに、売りから買い

投資家の心理が動いて行動が変化した結果

株価の変動は起こるものなんです。

 

 

テクニカル分析もファンダメンタル分析も

株価を変動させる要因ではありますが

最終的に株価の動きを決めるのは

投資家の心理に基づく行動”です。

 

 

これが

裏に隠れているということ

よくよく理解するようにしてください。

 

 

私もまだそうなんでしょうけど

分かっているようで分かってない

たぶんみんなそうですよ。

 

 

でも

買ってる投資家の人は

この考えが一様に強いんだと

私はそう感じています。

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