空売りで失敗する3大原因は逆張り・ナンピン・レバレッジ

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買いは家まで売りは命まで

こんな格言があるほどに

一般に空売りは怖いものとされ

敬遠されているという風潮があります。

格言「買いは家まで売りは命まで」空売りが怖いとされる理由

 

 

中でも空売りは損失が無限大

青天井に拡大していくのでは…

手を出せないかたも大勢いることでしょう。

 

 

しかし

実際には青天井になることはなく

上がった株価はいずれ下がってきます

 

 

青天井になるというのは

理論上の話、あくまで可能性であり

 

私が検証した結果

青天井にはなりませんでした。

もう空売りは怖くない青天井になんて大損しない検証結果

 

 

もし

空売りで大損したという

失敗経験がある方がいらっしゃったら

 

 

空売りの失敗の原因

逆張り・ナンピン・レバレッジ

この3つの扱いが不十分なことに

起因していることが多いはずです。

 

 

空売りは怖いものだという

先入観からやろうとしない方や

 

一度やってみて大損したからと

その道を閉ざしている方には

 

 

もう一度空売りについて

見直す機会にしていただけたらと思います。

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空売りで失敗する3大要因

空売りで大損して失敗した…

という経験のある方は

 

 

逆張り・ナンピン・レバレッジ

この3つに心当たりはありませんか?

 

 

この3つが原因となっている可能性が

非常に高いのではないかなと思います。

 

 

絶対にしてはいけないという事ではないですが

もしするのであれば予め必ず戦略を立てて

リスク回避の行動に出られないといけません

 

 

空売りの失敗原因①:レバレッジ

まずダメなのは“レバレッジ”です。

自分の資金以上に背伸びしてまで

利益を目指す必要はありません

 

 

レバレッジは信用取引の特徴として

表だって言われておりメリットとして

語られることが多いのですが

 

 

あくまで諸刃の剣であり

損失を出せばデメリットとして

跳ね返ってくることを忘れてはいませんか?

 

 

レバレッジの危険性は

空売りに限らず買いでも

信用取引全般に言えることですが

特に空売りでのレバレッジは危険なんです。

 

 

上昇は青天井にはなりませんが

当面の天井が見えないことには変わりなく

 

 

どこまで伸びるのか分からない上昇の中を

レバレッジをかけた取引をしていたら

すぐに追証になってしまうでしょう。

 

 

例えば

ほとんどの証券会社で

レバレッジは約3倍までききますが

 

50万円の資金を持っていたとして

2倍の100万円を使ったとすると

 

 

最初の段階で

保証金維持率=50万÷100万×100=50%

 

 

株価が25%上昇して

20万円の損失が出たとすると

 

保証金維持率=(50万-25万)÷100万×100=25%

 

 

追証になる保証金維持率は

証券会社によって異なりますが

 

最低保証金維持率は20~30%ですので

証券会社によっては追証となります

 

 

この場合は

最低保証金の30万円を下回っていますので

どのみち追証が発生してしまいますね。

 

 

1回ストップ高になるだけでも

30%くらいの上昇はありますので

レバレッジをかけていると

すぐに追証となります

 

 

追証の計算方法が分からない方は

こちらをご参照ください。

信用取引で追証になる仕組みが分かる保証金維持率の計算方法

 

空売りの失敗原因②:ナンピン

現物買いにおいては

下手な損切りをするくらいであれば

ナンピン買いをおすすめしていますが

 

 

空売りの場合は

上げ止まりが予測しにくいので

ナンピンの戦略は不向きです。

 

 

上げ止まりの分からないまま

ナンピンで売り進んでしまえば

 

 

最初はレバレッジをかけていなくても

ナンピンを繰り返すうちに保証金以上になり

これまた追証にすぐになってしまいます。

 

空売りの失敗原因③:逆張り

逆張りでの空売りの戦略も

あまりおすすめは出来ません。

 

 

青天井には上昇しないと言っても

その上昇は2倍まで伸びるのか

はたまた10倍まで行ってしまうのか

そこは分からないんですね。

 

 

例えばですが

ずっと下落が続いてきていた中で

ちょっと上昇し始め高値に並んだぞ

 

逆張りで空売りをしてみよう”と

してみた場合ですが

 

2016-03-31_213926

[出典:松井証券ネットストック・ハイスピード]

 

 

その上昇が下落の途中の押しでなく

本格的な上昇の始まりだったら

非常に危険なことになります。

 

 

さらに悪いことに

空売りでナンピンしたら

損失は一気に拡大して追証発生と

えらいことになりかねません

 

2016-03-31_214552

[出典:松井証券ネットストック・ハイスピード]

 

 

この例では

空売りをした1,200円のあたりから

2倍の2,400円まで大きく株価が

伸びることとなりました。

 

 

もし

買いでの逆張りであれば

800円のところからどんなに下げても0円と

損失幅は800円に限定されます。

 

2016-03-31_215506

[出典:松井証券ネットストック・ハイスピード]

 

 

しかし

空売りでは2倍までとは決まっておらず

もしかしたら10倍まで伸びるかもしれないですね。

 

 

このチャートはソニーで

大型株ですので一気に10倍などの

大幅な増減は見せないでしょう。

 

 

青天井にずっと上昇することもないですが

損失幅が大きくなる危険性があるのは

やはり買いより空売りの方なんですね。

 

 

なので

買いと同じ気になって

レバレッジ・ナンピン・逆張りで

空売りをしていくと大損するんです。

 

 

空売りは

一般に言われているように

怖いだけではないのはたしかで

使えると非常に便利なのですが

 

 

レバレッジやナンピンでリスクを冒してまで

大きく利益を求めるために使うべきではなく

 

買いが思うように伸びなかったときに

リスクヘッジとして使うのが

真の空売りの使い方でしょう。

 

 

もし

逆張り・ナンピン・レバレッジ”を

空売りで利用するのであれば

 

 

どこかで必ず損切りのラインをつけ

リスク回避をしなくてはいけません

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