信用取引で追証になる仕組みが分かる保証金維持率の計算方法

2016-02-27_232113

スポンサーリンク

2016年は年初から

急激な下落相場で始まり

痛手を被っているのではないでしょうか?

 

2016-02-27_194233

 

 

信用取引では

現物株の時と違い

 

 

自分の元手資金以上に

大きな損失に繋がる危険性がある

ということをよく理解しておく必要があります。

 

 

でないと…

 

追証で強制決済され

目の当てられない損失を

現実に突きつけられることに…

 

 

2016-02-27_195109

2016-02-27_195038

 

 

  • 追証になる保証金の計算が出来ない
  • 自分で追証になりそうか判断出来ない

 

 

こんなずさんな資金管理状況で

信用取引を始めるとヤバいでしょう。

 

 

信用取引は

空売りが出来るという

最大のメリットがありますので

 

信用取引をすることは

強くおすすめしたいのですが。

 

 

 

始める前に学ぶべきことは学ぶ

これは守るようにしてください。

あなたの資金を守ることに繋がります。

 

 

それでは

追証になるのか判断できるように

基準となる保証金維持率の計算方法を

ご紹介いたします。

 

 

保証金維持率の計算方法が分かれば

自ずと追証の仕組みも理解できるかと思います。

 

信用取引の追証の仕組みについて

一緒に学んでいきましょう。

スポンサーリンク

保証金維持率は追証の基準

追証とは

追加証拠金のことで

証拠金を足すことですね。

 

 

この追証の仕組みを理解するうえで

保証金維持率が非常に重要となってきます。

追証の基準となります。

 

 

保証金維持率

法令で30%以上であれば

証券会社が自由に定めていいことになっており

 

 

30%、33%、40%のいずれかに

設定してる証券会社がほとんどです。

 

 

ただし

この保証金維持率を下回ると

即座に追証になるというわけではなく

 

 

その少し下に

追証のトリガーとなる

最低保証金維持率を設けています

 

 

こちらも

法令で20%以上であれば

証券会社が自由に定めていいことになっており

 

20%、25%、30%のいずれか

設定している証券会社がほとんどです。

 

 

 

持ってる建玉が損失を出し

この最低ラインとして決められた

保証金維持率を下回ってしまうと追証となり

 

保証金維持率と最低保証金維持率との差額分

入金義務が発生してしまうわけです。

 

 

 

保証金維持率の計算方法をマスターして

追証になる見極めが出来るようになりましょう。

 

保証金維持率の計算方法

保証金維持率の計算式

こちらになります。

 

保証金維持率=(保証金-建玉評価損)÷建玉総額×100

 

 

※計算方法の概略のみ説明するので

※手数料や金利は考慮せず考えます。

※保証金は現金のみとします。

 

 

まずは

計算に必要な用語について

先に補足説明を入れさせていただきます。

 

 

保証金とは

信用取引をするための担保として

預けてあるあなたのお金です。

 

 

これまた法令で

保証金は30万円以上ないと

信用取引が出来ない決まりとなっています。

 

 

最低保証金維持率と二つあって

紛らわしくなる要因ですが

 

保証金30万円以上というのも

追証の基準となります。

 

 

続いて

建玉とは

信用買いもしくは信用売りで

あなたが持ってる株数のことです。

 

 

例えば

100円の株を500株

信用買いしたとすると

 

100円で500株の建玉を持っている

などと言った感じで使います。

 

 

このときの

建玉総額は5万円ですね。

 

そして

100円から90円に下がったとすると

建玉評価額は5万円から4万5千円に下がるので

建玉評価損は5千円となります。

 

 

ここで注意点があります。

株価が下がって建玉評価損が出ても

建玉総額は買った時の5万円のままです。

 

 

先ほどの質問例で

 

買った株が下がったら

必要な保証金も減るんじゃないか

 

ということがありましたが

そうはならないということです。

 

 

ここの説明は

保証金維持率の計算方法とは

大筋がずれるので

 

また別の機会を設けるとして

今回は割愛させていただきます。

 

 

 

用語は一通り出ましたので

それぞれに数字を当てはめて

計算をしてみることにしましょう。

 

 

保証金は100万円

建玉は2倍の200万円

 

としましょう。

 

 

そして

190万円に値下がりして

10万円の建玉評価損が出てる

状態として計算します。

 

 

保証金維持率=(保証金-建玉評価損)÷建玉総額×100

ですので

 

保証金維持率=(100万円-10万円)÷200万円×100

 

を計算すると

保証金維持率は45%ですね。

 

 

証券会社が定めている

最低保証金維持率は

20~30%と先ほどご紹介しましたね。

 

 

この45%という数字

どのように感じましたか?

 

 

まだまだ余裕じゃん

もうギリギリ、ヤバいぞ

なのかあなたはどちらですか?

 

 

 

まだまだ余裕じゃんと

思ったあなたは危ないですよ。

すぐに追証になる危険性があります。

 

 

トリガーとなる最低保証金維持率

20~30%で少し余裕を持ってありますが

30%を下回った時点で余力不足なんです。

 

 

 

 

 

楽天証券を例にして

もう少し具体例を出してみます。

 

楽天証券の追証になる基準は

最低保証金額は30万円

保証金率は30%

最低保証金維持率は20%

 

 

保証金100万円

建玉総額200万円

 

保証金と建玉は先ほどと同じとし

評価損が60万円まで拡大したとします。

 

 

保証金維持率=(100万円-60万円)÷200万円×100

 

そうすると

保証金維持率は最低ライン

限界ギリギリの20%となります。

 

 

これ以上の

建玉評価損が出ると

追証が発生してしまうわけです。

 

 

 

さらに損失が拡大して

建玉評価損が70万円になる

 

 

この時点で

保証金維持率は15%です。

追証の発生ですね。

 

 

2016-02-27_232113

 

 

一度追証が発生すると

建玉を全部返済するか

入金するしかありません

 

 

入金する余暇資金がないのであれば

追証になってしまう前に

建玉を一部減らす必要があります。

 

 

追証にならないためにも

いくらまでで損失を抑えればいいのか

いつでも証拠金維持率の計算できて

把握出来るようにしておきましょう。

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ