株券はどこから借りるのか原理から分かる空売りの意味

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空売りをした株券を

どこから借りるのかご存知でしょうか?

 

 

空売りは高いときに売って安く買い戻す

取引自体はシンプルなのですが

その原理の部分はあやふやではないでしょうか。

 

 

トレードには直接関係しませんが

逆日歩の仕組みを理解するのに

分かっていないといけなかったり

 

 

少しだけでも知っておくと

便利かなと思いますので

一度、ご覧になってみてください。

 

 

それでは

株券はどこから借りるのか

原理から分かる空売りの意味について

ご紹介させていただきます。

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制度信用での空売りの原理

一般に信用取引と言うと

制度信用での取引のことを指し

返済期限が6か月に決められています。

 

 

逆日歩の仕組みを説明したときにも

ご紹介したしましたが

 

 

制度信用で空売りした際の株券は

証券会社から直接借りるのではなく

 

証券会社を経由して

証券金融会社から借りることになります。

 

  1. 証券会社に空売りの注文を入れる
  2. 証券会社は証券金融会社から株券を借りる
  3. 証券会社は買いたい人に売却する
  4. 証券会社に買い戻しの注文を入れる
  5. 証券会社は売りたい人から買い戻す
  6. 証券会社は証券金融会社に株券を返す
  7. 投資家は差額分の利益(損失)を得る

 

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このような流れで

制度信用での空売りは行われます。

 

一般信用での空売りの原理

信用取引には制度信用の他に

一般信用”という返済期限の長い信用取引方法があります。

 

制度信用では6か月と

絶対に返済期限が決まっていますが

 

一般信用では無期限と

返済期限が決まっていない場合が多く

無期限信用”と呼ぶ証券会社もあります。

 

 

制度信用では

証券金融会社から借りた株券を

利用していましたが

 

 

一般信用では

証券会社が保有する株券を利用するため

証券会社が独自のルールを決めることができ

返済期限が無期限なのも独自ルールの一つです。

 

 

一般信用での取引の流れは

証券金融会社との株券のやり取りが

省略された形になります。

 

  1. 証券会社に空売りの注文を入れる
  2. 証券会社は買いたい人に売却する
  3. 証券会社に買い戻しの注文を入れる
  4. 証券会社は売りたい人から買い戻す
  5. 投資家は差額分の利益(損失)を得る

 

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以上

株券はどこから借りるのか

原理から分かる空売りの意味を

ご紹介いたしました。

 

 

さいごに

空売りで利益が出る仕組みを

取引の流れを見ながらご紹介します。

 

 

現物株の取引であれば

5万円であれば5万円で買い

株券を先に入手しておいて

 

後からその株券を高値で売ることで

差額が利益になります

 

 

ここで

5万円で買って、6万円で売ったとします。

 

  1. 5万円を支払い株券を買う
  2. 6万円をもらい株券を売る
  3. 差額分の利益を得る

 

 

一方、空売りでは

まず証券金融会社から株を借りて

株券が手元にあるところからスタートします。

 

その借りた株券を先に売り

後から買い戻して返却します

 

 

  1. 証券金融会社から株券を借りる
  2. 6万円でその株券を売る
  3. 5万円でその株券を買い戻す
  4. 証券金融会社に株券を返す
  5. 差額分の利益を得る

 

 

空売りをした段階では自分の口座に

お金が入るわけではないですが

実質、6万円を手にした状態です。

 

 

あとは

その6万円を使って

返さないといけない株券を買い戻し

 

 

残った差額が利益となり

自分の懐(証券口座)に入金されてくるという形です。

 

 

もう少し詳しく知りたい方は

こちらの記事で空売りの仕組みについて

ご紹介していますのでご覧ください。

株を空売りしてなぜ儲かるのか利益が出る仕組みの簡単な説明

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